ガラスコーティングを自分で施工する際のポイント

コーティング施工をする際、洗浄してボディ表面をきれいにします。そして脱脂をした後には再度、カーシャンプーを用いて水洗車を行い余分な液剤を除去します。次にガラス面やプラスチック部分、ゴム部分などにコーティング剤が付着しない様にマスキングテープを用いてマスキングをします。ここまで準備できたら、後は市販のコーティング剤を塗布していきます。ガラスコーティング剤選びは、塗りやすくてその他特殊な作業を必要としないものがおすすめです。後は夜露などに十分に注意しながらしっかり乾燥をさせます。夜露は大敵です。せっかくのコーティング施工も台無しになりかねません。空気中の水分は甘く見ないほうがいいです。遠赤外線などで焼き固めるとコーティング性能と被膜硬度もより強固になっていくとも聞きます。
この様に、ガラスコーティングには様々な特徴があります。また、自身で行う事で費用を大幅に節約もできますので、腕に自信のある方は是非挑戦してみて下さい。